こんには!!センター勤務 岩澤です。
いつものように出勤して玄関の掃き掃除をしようとしたところ、
緑色の物体がいるのに気がつきました。
なんだろ~
メジロだ!!
上手に飛ぶことができないのか、私が寄っても逃げるそぶりはありませんでした。
飛べないならカラスに見つかっては大変です。
その前に子ども達に見つかったら、飼いたい!!と言いそうです。
鳥さんは鳥獣保護法という法律で飼うことができないということを伝えるのも、大事ですよね。
今回は子ども達に見つかる前に茂みに隠れるように逃がしました。
あいの実ではこの時期、メジロの他に、巣から落ちたツバメのヒナがいたり、コウモリが落ちていたりします。
鳥やコウモリは疫病を持っている可能性があるので、直接触るのは危険です。
生き物に関心のある幼児さんや小学生は多いと思います。子どもには正しい知識を持って生き物と接してほしいですね。生きる教育(生教育)につながると思います。