🎅メリークリスマス🎄

12月になり、ぐっと冷え込む時期になりました。岩澤です。

あいの実は今年もクリスマスの装飾がしてあります。

園庭にはクリスマスツリーが置いてあります。

毎年ちょっとずつデザインが異なります。

これは一体なんでしょうか?

夜になると・・・。電飾飾りになります。

クリスマスのリースは各建物の玄関に飾ってあります。

このリースは既製品ではなく手作りなんですよ。

なので同じものはありません。子ども感性によってデザインされています。

皆様もどうぞよいクリスマスをお過ごしください。

🎅本を寄贈していただきました。📗

12月5日、航空自衛隊 入間基地司令の佐藤網夫様にご来園いただきました。

ブックサンタとして本を寄贈していただきました。本は航空自衛隊入間基地を支援している団体の航友会の方々がご準備していただいたとのことです。

あいの実と航空自衛隊の有志ボランティアの日々の活動を知る機会があったとのことで、今回のブックサンタ活動を企画していただいたとのことです。

施設内も見学して頂きました。

先月は航空祭前日に基地内の見学も招待していただき、子ども達も楽しく過ごしていたことを報告させていただきました。

本を用意していただいた佐藤様、航友会の皆様、たくさんの本を寄贈して頂きました。

ありがとうございました。

里親制度普及講座のお知らせ🎗

年に1度のペースで開催してきました「里親制度普及講座」ですが、10回目を迎える今年度でおそらくラストの開催となります。

*PDFはこちら➡061221_chirashi.pdf (saitama.lg.jp)

よって今までご好評頂いていた、ドラマ「ありがとう、オカン」が観られるのも、これで最後になるかもしれません。

まだご覧になっていない方、最後にもう一度観たい方、是非お待ちしております♪

お申込みはこちらから↓↓↓

第10回 里親制度普及講座 ドラマ「ありがとう、オカン」上映&制度説明              (google.com)

今回はラストということで、川越駅近くにあります「ウェスタ川越」という今までで一番大きな会場をご用意いたしましたので、ぜひお知り合いの方もお誘いあわせの上、ご参加ください👩👴👵👨👧🎃

ウェスタ川越アクセス↓↓↓

アクセス | ウェスタ川越 多彩なふれあいによる地域活力の創造拠点 (westa-kawagoe.jp)

⛏園庭に砂利を敷きました⛏

こんにちは、岩澤です。気温が徐々に下がってきて過ごしやすい陽気になってきました。

施設の広い園庭もこの夏に雑草が生い茂ってしまい、毎月来ていただいている自衛隊のボランティアの方も大変ご苦労されていました。

・・・考えました。防草シートを敷きます。

以前自衛隊の方に防草シートを敷いてもらったのですが、大変だったのはこの後でした。

防草シートの上に敷く砂利です。割と広い園庭なので、砂利も小型のダンプ4杯分

当然重機は使えないので全て人力で砂利を移動しました。

子ども達も興味を持ってお手伝いをしてくれました。子どもは本当に疲れ知らずですね。

自衛隊の方にはさらなる苦労させてしまいましたが、快く引き受けてくださった自衛隊の方々には感謝で頭が上がりません。

これで園庭の手入れがしやすくなれば良いですね。

※大量セミの抜け殻が写っています。

虫の苦手な方は閲覧を控えたほうがいいかもしれません。

NPO法人こどもエコクラブ飯能Wの皆様による夏休み企画を行っていただきました。

第1弾「工作」

たくさんご準備いただいてありがとうございました!

作って来てくださったおもちゃで楽しく遊ばせていただきました。

第2弾「習字」

夏休みの宿題として提出できるようがんばりました!

じっくりと教えていただいて貴重な体験となっています。

いつもありがとうございます。

第3弾「セミの見分け方講座」

たくさんのセミの抜け殻をお持ちいただき、子ども達も興味津々!

真剣な表情で抜け殻を見ています。

第4弾「竹のお箸づくり」

やすりをかけて自分だけのお箸を作ります。お部屋には竹の香りが漂います。

竹を叩いて楽器にしている子もいました。

いつも楽しい企画をお考えいただきありがとうございます!

🥏祝 卒園生、全国大会出場🏆

 今年の春にあいの実を巣立っていった卒園生の熱田 翔さんが、全国障害者スポーツ大会のフライングディスク競技で埼玉県代表として出場することが決まりました。10月26日~28日まで佐賀県で開催されます。

 9月19日に日高市長への表敬訪問の場に我々あいの実の施設長、元担当職員で応援に駆け付けました。

全国大会優勝を目指すと語っていました。良い結果が残せるといいですね。

~10月は〇〇月間~

今日からとうとう10月ですね。

このブログを1年以上ご覧いただいている方はなんの月間か、覚えて下さっているでしょうか!?

正解は「里親」月間です☆彡

そしてなんとなんと、そんな里親月間にあわせ、今月の日高市の広報誌に当施設の施設長と日高市長の対談を載せていただきました↓↓↓

PDFはこちら➡ R6_10_04-05.pdf (hidaka.lg.jp)

日高市さんには日頃から、里親制度普及啓発にお力添えをいただいているお陰で、少しずつではありますが里親さんが増えています。

一般の方は「里親」と聞くと養子縁組のイメージが強いせいか里親登録へのハードルが高い方が多いですが、数日からの短期間だけ預かる里親もあることを知っていただくと「それならやってみようかな」と思っていただけるようです。

日本では家庭で暮らせなくない子を、児童養護施設や乳児院といった「施設」に頼りがちですが、先進国の多くは「里親」へ委託しています↓

日本もこれを改善しようと、平成29年に出された「新しい社会的養育ビジョン」では、未就学児の里親委託率を75%以上、学童期以降は50%以上を目標に掲げています。

※「新しい社会的養育ビジョン(概要)」➡PowerPoint プレゼンテーション (mhlw.go.jp)

当施設からも里親委託となったお子さんが何名かおりますが、里親さんが丁寧に養育してくださるお陰で、施設にいた時よりも学力なども格段と上がることが多いです。

また何より、毎日変わらない大人(里親)が愛情深く関わってくださることで、子どもの心が安定してくるのを強く感じます。

そんな里親制度に少しでもご興味を持っていただいた方は、お気軽に下記へご連絡ください。

【同仁学院里親支援事業】

TEL:042-980-7676  

MAIL:satooya@doujin.or.jp

お問合せフォーム:同仁学院☆里親お問い合わせフォーム – Google フォーム

FB:同仁学院里親支援事業 | Facebook

【よろしければ下記もご覧ください】

〇埼玉さとおやこども広場↓

埼玉さとおやこども広場|里親とこどもについての学び場 (saitama-satooya-kodomo.jp)

〇埼玉県 里親入門講座等↓

里親入門講座のごあんない – 埼玉県 (saitama.lg.jp)

〇こども家庭庁のホームページ↓

令和6年度里親月間 ~10月は「里親月間」です~|こども家庭庁 (cfa.go.jp)

里親制度PRブース出展のお知らせ

今年度も埼玉県内の乳児院や児童養護施設で働く里親支援専門相談員を中心に、県内のお祭り等に里親制度を知っていただくためのブースを出展します↓↓↓

ありがたいことに、県内14カ所と過去最多のブース出展です!!!

同仁学院職員は10/26(土)の入間万燈まつりと、11/9(土)・11/10(日)の日高市民まつりをメインにやっていこうと思いますので、よろしければぜひ遊びにいらしてください♪

~昨年度の日高市民まつりの様子~

今年も5問の「里親クイズ」にご参加いただくと、風船やふせん紙などの景品がもらえますよ~🤩

~コバトンふせん紙~
~コバトン風船~

うちわコンテスト

納涼祭実行委員長の市村です。

納涼祭で恒例になったうちわコンテストの作品を載せます。

どの作品もクオリティが高すぎて投票する人が凄く迷われてしました。

たくさんのご支援があり盛大に開催することができ、子どもたちと楽しむことができました。本当にありがとうございました。

🎆令和6年度納涼祭り🎐

8月22日に納涼祭りを開催しました。岩澤です。ブログの場を借りて、これまでの納涼祭りについての小話も交えてお伝えできればと思います。

実はこの納涼祭り、同仁学院の行事の中で歴史が浅いのです。寮の宿泊行事に参加できない事務所で勤務している人達が有志で企画したのが始まりでした。

東日本大震災が起きてからは復興支援と絡めて、東北の復興Tシャツを身に付けたり、郷土料理を発注して子ども達の復興支援の意識を盛り上げてました。

一時は職員の業務過多で削減行事の対象になり、開催しない年もありました。

2020年に新型コロナウイルスの影響で、同仁学院の行事が全て中止になりました。

少しずつ情勢が緩和し、段階的に行事を再開した際に、最も早く開催したのが、この納涼祭りでした。再開当時はZOOMを繋いだり、密になってはいけないので寮ごとに順番に園庭の会場に来て遊んでもらい、制約がかなりあったことを今でも覚えています。

令和6年度は新たな企画を解禁しました。それは流しそうめんです。コロナ禍では到底できない企画だと今になっては思えます。

そしてコロナ禍が明けてから最初の納涼祭りで盛り上げた企画「うちわコンテスト」も開催しました。もう定番になりつつありますね。子ども達が描いたうちわはどれも色彩の調和や発想力が豊で、投票者としては甲乙つけがたいコンテストでした。

そして今年は能登半島沖地震が起きた年でもあります。過去の納涼祭りを参考にして、出店ブースでは石川県金沢市にある天狗中田産業株式会社が製造している天狗ハムのウインナーを購入して、子ども達みんなで美味しく頂きました。

締めは花火です。今年の納涼祭りも子ども達の夏の思い出にしっかり刻まれたと思います。

今回の納涼祭り開催に当たり、寄付金、寄贈品をいただき本当にありがとうございました。

また、当日にはボランティアや後援会有志の方がお手伝いに来園し、祭りを大いに盛り上げていただきました。本当にありがとうございました。

子どもたちがとても喜んだので来年には更にアップグレードできればと思います。