12月になり、今年もあっという間に終わりが近づいてきました。
というとあの人たちがやってくる時期…?
\じゃじゃーん/
今年も!ホンダロジスティクスサンタさんが来てくださりました
プレゼントを配りに各寮を回っています。
早速開封~!
ほしいものがたくさん入っていましたー☻
今年は、初めてくるホンダサンタさんを見て大泣きする子や、来るのを待ち切れずに何度も確認する子がいました。
無事にみんなにプレゼントが渡ったようです!プレゼントをもらえて皆喜んでいました。
12月になり、今年もあっという間に終わりが近づいてきました。
というとあの人たちがやってくる時期…?
\じゃじゃーん/
今年も!ホンダロジスティクスサンタさんが来てくださりました
プレゼントを配りに各寮を回っています。
早速開封~!
ほしいものがたくさん入っていましたー☻
今年は、初めてくるホンダサンタさんを見て大泣きする子や、来るのを待ち切れずに何度も確認する子がいました。
無事にみんなにプレゼントが渡ったようです!プレゼントをもらえて皆喜んでいました。
先日あいの実で6回目の誕生日をむかえたケアワーカーの市村です。
寒いのは苦手ですが、この冬の定番メニューの鍋が大好きです。
肉が大好きな子どもも鍋になると野菜もモリモリ食べます。
人参嫌いな子も飾り切り(笠原スーパーバイザー作)になると食べていました。
皆で温かい食べ物を食べると心も体もほっこりしますね。
あと何回鍋のメニューがあるんだろうと楽しみにしながら子どもたちと冬を満喫したいと思います。
山梨県立大学の西澤 哲先生を講師にお招きして施設内研修を行いました。先生と同仁学院は、もう30年近くのお付き合いになるそうです。
今回は「施設内虐待の理解と対応」をテーマに、限られた時間で濃厚な講義を聞くことができました。
内容も内容なので、参加した職員の表情は真剣そのものです。
先生のお話は、毎回参加者をくぎ付けにします。
施設内虐待を生む要因には、福祉原理の問題として、劣等処遇の考え方があり、日本の文化においても慈悲による福祉から、「してやっている」という発想になりやすいとのお話でした。
「自分の子どもをこの施設に預けたいと思うか」という先生の投げかけに考えさせられました。どこかで施設の子どもと家庭の子どもを区別していて、施設にできることの限界を無意識にネガティブに考えていたのかもしれません。
今回はそうした気付きを持つ機会となり、無意識に子どもの権利侵害していないか、改めて振り返ることができました。先生から提示されたお話に対する回答は、日々の実践の中から探していくことになり、しばらくは先生のお話が頭から離れなくなりそうです。
西澤先生、貴重な時間をいただきありがとうございました。
今年の後援会忘年会は、10月に開設した乳児院さまりあのスタッフの顔合わせと、歓迎会も兼ねて行われました。
オープニングスタッフということもあり、さまざまな経験されているベテランが集結しているという印象でした。
今回もおいしい料理が並んでいました。
児童養護施設あいの実と乳児院さまりあは隣同士ですが、まだあまり職員間の交流がないので、後援会の忘年会を通して親睦を深められました。
後援会の皆様、あいの実同様さまりあも、よろしくお願いします。
以前、あいの実に来てくださったスーパージュニアのチェ・シウォンさんからおやつのプレゼントをいただきました。
子ども達も大変喜んでいました。
シウォンさんプレゼントありがとうございました。
11月9日(土)~11月10日(日)の2日間、日高市民まつりが行われ、同仁学院では里親制度普及啓発と児童虐待防止啓発のブースを出させていただきました。
児童家庭支援センター シャロームは子ども虐待防止のオレンジリボンキャンペーンを兼ねて、来場者の方に家族手形をしていただきました♪
いつもはお子様連れのご家族の参加がほとんどですが、今年は年齢層がかなり広く、ご年配の方々も「せっかくだから記念にやっていきたい」とご夫婦で手形をとっていかれる姿が印象的でした。
里親制度PRブースは、「里親クイズ」を○×で5問解いていただき、全問正解者にプレゼントをさしあげました。1日目だけでクイズにご参加いただいた方が200名もいらっしゃり、過去最高の盛況ぶりでした!
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました☆
11月2日(土)に同仁学院後援会主催の清掃奉仕活動が開催されました。普段は高麗川の河川清掃も含まれるのですが、台風19号の被害により、新井橋、新堀橋、久保の下橋が被災し流出してしまったため、通行できない状態になってしまい、今年はルートを変更して掃除することになりました。
今年はいずみ寮の清掃奉仕に密着しました。
長年日高市に住んでいても、あまり通らない道はあるもので、そこを通るのが、この清掃奉仕の醍醐味です。初めて通る道には、新しい発見があるもので、いずみ寮一行はヘビに遭遇しました。初めて野生のヘビを見つけた子どもたちは、大はしゃぎでした。
日高の大自然に触れられるのも、清掃奉仕の醍醐味です。いずみ寮は目的地の北平沢の運動公園に行きました。キャンプにも使われる場所なのでごみは結構ありました。
締めはすいとん、おにぎり。みんなで食べました。これを楽しみにしている人は多いと思います。今年もたくさんのゴミを回収できました。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
また、台風の被害に遭われた皆様には、この場をお借りして心よりお見舞い申し上げます。(FSW 岩澤)
里親さんや養親さん、ファミリーホームや里親になりたいと思っている方を対象に行っている、同仁学院里親サロン「はなまるサロン」の2019年度の予定が出ましたので、ご案内いたします。
今年もぜひご参加ください♪初参加の方も大歓迎です!
詳しくは↓のチラシをご覧ください。
PDFはこちら→2019はなまるサロンチラシ
チラシ裏面にもありますが、駐車場が変更になりましたので、お気を付けください。
お申し込みやご不明な点はお気軽にお問合せください。
里親支援専門相談員 小澤
※11月1日のサロンは都合により中止となりました。次回 1月25日(土)
早いもので10月になりましたね。
10月といえば・・・里親推進月間です!
里親制度を地域の方に知っていただくために、10月5日に「あいあいまつり(日高市の福祉祭)」で里親制度PRブースを出展しました♪
当日はお天気がとても良く…10月とは思えない暑さの中、多くの方にブースにお越しいただきました。
(↑日高市のマスコットキャラクター「くりっかー」です)
来場者に5問の○×で答える里親クイズにチャレンジしていただきましたが、“養育里親”についてのご説明をすると、「年齢がいっているから里親は自分にはなれないと思っていたけれど、短期間の養育ならできるかも」と仰っていただける方もいて、この活動の意義を改めて感じました。
日高市には里親登録者が少ないので、地域の子どもたちを地域の力で支えてもらえるよう、今後も普及啓発を頑張りたいと思います!
次回は11月9日(土)・10日(日)に日高市民まつりにも出展しますので、ぜひお越しください☆
里親支援専門相談員:小澤
あいの実に長く在籍していた子どもが退所になりました。
たくさん大変な時期はありましたが、立派な大学生になり巣立っていきました。
関わっていた職員はたくさんいます。
私も寮担当として関わっていました。退所の時、感極まって涙を流した姿を見て、この子にとって、それだけ大事な思い出がこのあいの実にあるのだと感じました。
第一は家庭養育が大事なのは大前提ですが、今回のように保護された子どもたちがあいの実に来て良かったと思って、退所していってくれたら、職員一同うれしく思います。
もちろんこれからも困ることが起こるでしょうが、この3名の職員が中心になって相談に乗ってくれるはずです。更なる活躍を期待します。