今年の春にあいの実を巣立っていった卒園生の熱田 翔さんが、全国障害者スポーツ大会のフライングディスク競技で埼玉県代表として出場することが決まりました。10月26日~28日まで佐賀県で開催されます。

9月19日に日高市長への表敬訪問の場に我々あいの実の施設長、元担当職員で応援に駆け付けました。

全国大会優勝を目指すと語っていました。良い結果が残せるといいですね。
今年の春にあいの実を巣立っていった卒園生の熱田 翔さんが、全国障害者スポーツ大会のフライングディスク競技で埼玉県代表として出場することが決まりました。10月26日~28日まで佐賀県で開催されます。
9月19日に日高市長への表敬訪問の場に我々あいの実の施設長、元担当職員で応援に駆け付けました。
全国大会優勝を目指すと語っていました。良い結果が残せるといいですね。
今日からとうとう10月ですね。
このブログを1年以上ご覧いただいている方はなんの月間か、覚えて下さっているでしょうか!?
正解は「里親」月間です☆彡
そしてなんとなんと、そんな里親月間にあわせ、今月の日高市の広報誌に当施設の施設長と日高市長の対談を載せていただきました↓↓↓
PDFはこちら➡ R6_10_04-05.pdf (hidaka.lg.jp)
日高市さんには日頃から、里親制度普及啓発にお力添えをいただいているお陰で、少しずつではありますが里親さんが増えています。
一般の方は「里親」と聞くと養子縁組のイメージが強いせいか里親登録へのハードルが高い方が多いですが、数日からの短期間だけ預かる里親もあることを知っていただくと「それならやってみようかな」と思っていただけるようです。
日本では家庭で暮らせなくない子を、児童養護施設や乳児院といった「施設」に頼りがちですが、先進国の多くは「里親」へ委託しています↓
日本もこれを改善しようと、平成29年に出された「新しい社会的養育ビジョン」では、未就学児の里親委託率を75%以上、学童期以降は50%以上を目標に掲げています。
※「新しい社会的養育ビジョン(概要)」➡PowerPoint プレゼンテーション (mhlw.go.jp)
当施設からも里親委託となったお子さんが何名かおりますが、里親さんが丁寧に養育してくださるお陰で、施設にいた時よりも学力なども格段と上がることが多いです。
また何より、毎日変わらない大人(里親)が愛情深く関わってくださることで、子どもの心が安定してくるのを強く感じます。
そんな里親制度に少しでもご興味を持っていただいた方は、お気軽に下記へご連絡ください。
【同仁学院里親支援事業】
●TEL:042-980-7676
●MAIL:satooya@doujin.or.jp
●お問合せフォーム:同仁学院☆里親お問い合わせフォーム – Google フォーム
【よろしければ下記もご覧ください】
〇埼玉さとおやこども広場↓
埼玉さとおやこども広場|里親とこどもについての学び場 (saitama-satooya-kodomo.jp)
〇埼玉県 里親入門講座等↓
里親入門講座のごあんない – 埼玉県 (saitama.lg.jp)
〇こども家庭庁のホームページ↓
今年度も埼玉県内の乳児院や児童養護施設で働く里親支援専門相談員を中心に、県内のお祭り等に里親制度を知っていただくためのブースを出展します↓↓↓
ありがたいことに、県内14カ所と過去最多のブース出展です!!!
同仁学院職員は10/26(土)の入間万燈まつりと、11/9(土)・11/10(日)の日高市民まつりをメインにやっていこうと思いますので、よろしければぜひ遊びにいらしてください♪
今年も5問の「里親クイズ」にご参加いただくと、風船やふせん紙などの景品がもらえますよ~🤩
納涼祭実行委員長の市村です。
納涼祭で恒例になったうちわコンテストの作品を載せます。
どの作品もクオリティが高すぎて投票する人が凄く迷われてしました。
たくさんのご支援があり盛大に開催することができ、子どもたちと楽しむことができました。本当にありがとうございました。
8月22日に納涼祭りを開催しました。岩澤です。ブログの場を借りて、これまでの納涼祭りについての小話も交えてお伝えできればと思います。
実はこの納涼祭り、同仁学院の行事の中で歴史が浅いのです。寮の宿泊行事に参加できない事務所で勤務している人達が有志で企画したのが始まりでした。
東日本大震災が起きてからは復興支援と絡めて、東北の復興Tシャツを身に付けたり、郷土料理を発注して子ども達の復興支援の意識を盛り上げてました。
一時は職員の業務過多で削減行事の対象になり、開催しない年もありました。
2020年に新型コロナウイルスの影響で、同仁学院の行事が全て中止になりました。
少しずつ情勢が緩和し、段階的に行事を再開した際に、最も早く開催したのが、この納涼祭りでした。再開当時はZOOMを繋いだり、密になってはいけないので寮ごとに順番に園庭の会場に来て遊んでもらい、制約がかなりあったことを今でも覚えています。
令和6年度は新たな企画を解禁しました。それは流しそうめんです。コロナ禍では到底できない企画だと今になっては思えます。
そしてコロナ禍が明けてから最初の納涼祭りで盛り上げた企画「うちわコンテスト」も開催しました。もう定番になりつつありますね。子ども達が描いたうちわはどれも色彩の調和や発想力が豊で、投票者としては甲乙つけがたいコンテストでした。
そして今年は能登半島沖地震が起きた年でもあります。過去の納涼祭りを参考にして、出店ブースでは石川県金沢市にある天狗中田産業株式会社が製造している天狗ハムのウインナーを購入して、子ども達みんなで美味しく頂きました。
締めは花火です。今年の納涼祭りも子ども達の夏の思い出にしっかり刻まれたと思います。
今回の納涼祭り開催に当たり、寄付金、寄贈品をいただき本当にありがとうございました。
また、当日にはボランティアや後援会有志の方がお手伝いに来園し、祭りを大いに盛り上げていただきました。本当にありがとうございました。
子どもたちがとても喜んだので来年には更にアップグレードできればと思います。
暑い夏恒例のイベント!!親善球技大会が行われました!!
小学生の部、中学生の部(合同チーム)に参加しました。
昨年から参加してる子のドッジビーの切れが凄かったです。
白熱の試合の結果は惜しくも決勝リーグに参加まででしたが
「来年は絶対に勝つ!!」と意気込んでました。
帰りに美味しいラーメンを食べ満足な1日でした(^^)
こばと寮です!!
日帰りレクでラウンドワンに行ってきました。
好きなゲームやスポーツを選んで沢山体を動かしてきました。
大玉でのバレーボールは、子どもと一緒に大笑いでした( ´艸`)
ドリフトができる自転車も器用に乗りこなしていました。
楽しい夏休みの思い出でした(^^)
レクが大好きな市村です。今年度はいずみ寮の引率で栃木へ行ってきました🚙
1日目は井頭公園一万人プールで思いっきり泳ぎました。
中学生以上はウォータースライダーに挑戦しました。
ホテルも素敵すぎて幼児さん大はしゃぎ!!
2日目は宇都宮駅でさまざまなお土産を購入しました。
みんなが真剣に選んでる中、幼児さんも「これにする」と言って栃木名物レモン牛乳のキャラメルと羊羹を選んでいました( ̄▽ ̄)
ちなみに市村のおススメは御用邸のチーズケーキです!!子どもたちにおすそ分けをしたら「あんまり好きじゃなかったけど、初めてチーズケーキが美味しいと思った」と言っていました。
最後に宇都宮みんみんの餃子を食べ帰宅。「朝食を食べ過ぎてお腹空いていないよ~」と言っていた中高生が「もっと食べたい」と言いお替りしてペロッと完食してました( ̄▽ ̄)
子どもたちと一緒に満腹、満足、凄く楽しめたレクでした!!
7月25日、26日の1泊2日で本栖湖に小学生を連れてキャンプに行きました。
小学生キャンプをするのが久しぶりだったのでテント泊初体験の子どもが多かったです。
とにかく子どもたちが沢山たべてました。お肉は一人200グラム計算で25人前用意したのですが、ペロリと食べてました。2日間で野菜やお米も多めに持って行ったのですがほとんど食べてしまいました。
牛タン最高においしかったです。初めて食べた子どももいました。大人の口に入る前に子どもがほとんど食べてしまいました。
目の前が本栖湖なので、子どもたちは水遊びを沢山しました。
花火もとても楽しみました。
今回のキャンプは星様からBBQの牛タンと花火をいただきました。住田工務店様から頂いたご寄付でキャンプ場の利用料や帰りのSAでのおやつ代を支払いました。ホンダ販売労働組合ホンダモビリティ南関東支部様からはBBQコンロ2台、テント1張、ライフジャケットをいただきました。本当にありがとうございました。
子どもたちはとても良い経験ができた様子でした。来年もまた行きたいと言う希望もあったので、毎年アップグレードするような形で積み重ねていけたら良いなと思っています。
6月初夏の陽気ですね。岩澤です。
雑草も生い茂り、虫たちも活発に動く時期です。
園内の草刈りって結構大変なんですよね・・・。
そこに現れたのは救世主。航空自衛隊入間基地の有志ボランティアの方々です。
毎月草刈りや木の剪定、冬場は大掃除とハードな作業を快く引き受けてくれます。
もう一つ勝手なお願いをしてしまい・・・。防草シートまで敷いてくれました。
防草シートは秋から冬にかけて設置できる方がいいですよね。
暑い時期にもかかわらず、作業して頂いた隊員の皆様、ありがとうございました。
そして今年の航空祭には子ども達を連れて行ってあげたいですね。